✽ All archives ✽ Admin ✽
大阪日本橋M専科「Fin」所属
« あれが欲しいの | HOME | 大人しく・・・ »
http://araumi.blog.2nt.com/tb.php/435-c6a01120
⇒ この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
| HOME |
少し見つめられるだけで、別人のように黙り込み、軽く触れて頂いたら、恥ずかしい声がとめどなく溢れだす。
この時をずっと待っていたのだろうか!?
自由を奪われ、体中を弄ばれ、そして心をも支配される。
これが切なる願いだった。女王様に、恥ずかしそうに差し出した手紙。
そこには、固い決意と熱い想いを書き綴っていた。
その気持ちを、女王様のお足元に跪き、ごゆっくりと愛して下さい。
見えない縄で拘束なされ、私くしの中へ入り込まれる。
外側からも内側からも支配頂き、撹乱なされる。
女王様がおっしゃられる。「私は、大切な宝物を決して台無しにしたりしない」「だから、全てを捧げ出しなさい」
私くしが望む。肉体も精神も魂も全て。
女王様のお作り出されるあらゆるお色に、お染め頂きたい。
そして、溺れる程の歓喜に酔い痴れたい。
女王様がおっしゃられる。「さて、次はどんな風に、お前を彩ろうか」